ヴァンフォーレ甲府、PV-Greenや太陽光発電を活用したエコスタジアム推進マッチを実施

2015年9月28日

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2015年9月19日(土)、甲府市の山梨中銀スタジアムで開催されたサッカーJ1「ヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズ」の試合で、2,400kWh分の山梨県産のグリーン電力証書「PV-Green」が利用されました。

11年前よりリユース食器を導入するなど、エコ活動にいち早く取り組んできたヴァンフォーレ甲府。この日はエコスタジアム推進強化マッチと銘打ち、いつにも増してエコな催しが盛りだくさんでした。

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太陽光発電で貯めた電気を音響設備に利用したソーラーステージでは、地元アーティストによるミニライブや、ご当地ヒーローによるショーが行われました。ステージでは、太陽光発電だけでなく、フィットネスバイクを改良した人力発電機なども登場して、会場を盛り上げました。

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ハーフタイムには、大型ビジョンにPV-Greenが映しだされ、場内アナウンスによって紹介されました。当日の入場者数は12,000人あまり。山梨県内のヴァンフォーレサポーターだけでなく、相手のアントラーズサポーターにもグリーン電力を大々的にアピールする機会となりました。