スタッフ紹介・組織体制

都筑 建(代表理事) 気候の異変が顕在化かつ常態化しつつあるなか、それに呼応するかたちで再生可能エネルギーの普及促進は世界的に進んでいます。太陽光発電の置かれている状況も、PV-Net設立時と比べて変わりつつあるなか、われわれは重要な岐路に立たされているといえるでしょう。


三石博行(副代表理事) 自然エネルギー社会形成のために解決しなければならない課題は限りなくあります。今、私たちは、その一つひとつの課題に取り組むことによって、着実に、その長い行程を一歩前進できるのではないでしょうか。たとえ、その一歩がどれほど小さくても、決して諦めることなく、前に進み続けることで、未来の人々に、現在をつなぐことが可能になると思います。


高柳良大(副代表理事) 準備中


加藤 聡(理事/事務局長) 一匹狼の環境ライターから、会員2,000名を超えるPV-Netにやってきたことで、これまで縁遠かったNPOのマネジメントやマーケティング、活動成果を強く意識するようになりました。社会を変える力であり、わたしたちの活動を支えてくださる「仲間」を増やすべく、日々奔走中です。エコロジーオンライン理事、そらべあ基金理事、日本ファンドレイジング協会認定「准認定ファンドレイザー」。


菅原佐喜雄(理事) 東北6県地域交流会世話人代表@岩手県一関市。環境エネルギーへの関心から3.11の東日本大震災と世界初の原発震災を経験し遊休地利用・小型手造り太陽光発電所に到着。一関市民パワー発電所事業化検討地域協議会では合同会社一関市民発電の登記・設計・施工・メンテナンスを担当。「千厩おもちゃの病院」院長としての顔やドキュメンタリー映画上映・ギター・唄の活動も。


岩永 剛(理事) 準備中


秋葉慶次(理事) 準備中


佐藤博士(理事) 3.11を契機に太陽光発電の世界に誘われ、エネルギーシフトして会員となりました。高校教員を退職後は、80余りの発電所のメンテナンスやアドバイザーを務めています。脱炭素社会の実現に向け、自然エネルギーが果たすべき役割は益々大きくなっており、アメリカ・カリフォルニア州での新築家屋への太陽光発電の義務化にならい、東京都もその方向で進もうとしています。環境破壊型のメガソーラーではなく、分散型の健全な太陽光発電やオフグリッドシステムの普及拡大に努めたく思います。


駒﨑 茂(理事) 埼玉地域交流会では世話人を担当している駒﨑です。桜が早く咲く、12月の降雪が少ないなど、暖かくなっているなと感じてはいましたが、最近は異常な強さの豪雨や台風の出現が頻発するなど、もはや温暖化を疑う余地はありません。2050年カーボンニュートラル宣言もあり、再エネ拡大が急務です。会員の皆さん、一般家庭で無理なく再エネを創ることができるPVを一緒に広めていきましょう。


佐藤次雄(理事) 2004年の入会以来、神奈川地域交流会世話人を務めております。2016年に開催したフォーラム神奈川では、市民電力連絡会の竹村英明理事長と同窓であることがわかりました。今回、理事の推薦を受けましたが、理事会が重要な意思決定機関であることは理解しています。PV-Net会員が入会していてよかったと思える組織が必要とされています。皆でがんばっていきましょう。


田中 稔(理事) 京都府福知山市出身。2006年、太陽光発電の業者さんのチラシがきっかけで温暖化についてネットで調べ、IPCC第3次評価報告に辿り着いてコトの重大さを知りました。自分の経験から、やはり「知ること」が原点、原動力と思っています。気候危機に関する啓発活動から省エネ・ソーラー普及~政策提言まで、Act Locally、なるべくリアル重視で進めています。


伊藤博文(理事) 地元の静岡では市民共同発電所の建設に携わり、こうした事業を通じて世話人会が活動的になることを強く感じました。この経験を活かし、全国の地域交流会の活性化に寄与できればとの思いです。また、出身が岩手県ということもあり、東北6県の組織の確立も併せて行いたいと考えています。


大庭正義(理事) 準備中


植田哲哉(理事) 準備中


武田善明(理事) 準備中


安原克彦(理事) 1964年大阪生まれ。長野県で生物学を学び、バブル期の東京で社会人をスタートさせる。以来、外資系薬品会社、有機農産物の流通、木質エネルギーのコンサルで20年間の東京暮らしを経て、2006年に熊野に移住。食品工場の工場長を14年間勤めた後、古本屋カフェを2020年秋に開店すべく準備中。


古市恵三(理事) 三井造船にて蒸気タービン設計および発電プラントエンジニアリングに従事。脱サラして小型エンジンコージェネや太陽光発電、バイオマス蒸気ソリューション事業を立上げました。PV-Netへの参加は温暖化防止が目的であり、太陽光発電を日本の主力電源にしたいと考えます。京都をその活動基盤とし、この地から再生可能エネルギーを普及させていきます。


藤敦正幸(理事) 準備中


宮下洋一郎(技術部長) 準備中